2006年09月27日
サッポロファクトリー
【札幌発】遅い夏休みを頂きまして、札幌に帰ってきました。一寸ばかりホームシックになりそうでしたが、内地に頑張って戻ってきました。
さて、今回はサッポロファクトリーの御紹介。さて、どんな施設かというと『「サッポロファクトリー」は、全天候型の開放的な空間「アトリウム」を中心に「三条館」「二条館」「一条館」「レンガ館」「西館」の全6棟で構成された大型ショッピングモール。広大な北海道を凝縮したかのような空間には、ショップ・アミューズメント・レストラン・ホテルなど、約140もの多彩な施設が揃っています。さらに、北海道のグルメ&おみやげ、見る&遊ぶが1日中楽しめて快適なステイもカバー。北海道の観光はサッポロファクトリーにおまかせです!』という施設。
さて、続きましてその歴史について紐解いてみると、
「明治9(1876)年、日本人による最初の本格的なビール工場「開拓使麦酒醸造所」として、現在のサッポロビールが誕生。当時、最先端の技術を駆使したビール生産が行われ、北海道の開拓に大きな影響を与えました。そして、時を経ること平成5(1993)年。日本のビール発祥の地に、当時の古き良き佇まいを赤レンガや広場の煙突に残しながら近代建築を融合させた大型ショッピングモール、サッポロファクトリーが誕生したのです。
北海道の歴史においても重要な地に建つサッポロファクトリー。その周辺は歴史的エピソードも豊富です。たとえば、北3条通り。サッポロファクトリー・三条館が面する「北3条通り」は、道庁赤レンガ(北海道庁旧本庁舎)の正門から建物の中心と通りの中心線がずれることなく、東にまっすぐ伸びています。東には、開拓使によって建設された事業所群。西と東を結ぶこの通りは、別名「開拓使通り」と呼ばれ、開拓時代のメインストリート的役割を担っていました。
その通りを往来した開拓使たちのフロンティア精神は、色褪せることなく今日のサッポロファクトリーに受け継がれています。いつかサッポロファクトリーにお越しの際は、開拓使通りに歩を進めてはいかがでしょうか。北海道の旅にノスタルジックな彩りをそえてくれるでしょう。」
とのこと。
全部HPからの引用です。ま、こんな素敵な施設に男二人で出かけ、さらに映画を見て帰って来たとさ・・・
私は学生時代に寄り道の場所としていつも利用していました!
とは言ってもビールを飲んでのではなく、ショッピングとか風月のお好み焼きを食べに行っていました
変わって、アジャンタの薬膳カレーは職場の近所にありましたよー
薬膳なのでスゴイ発汗作用でホカホカしてきますよね
観覧車!乗ってきたんですか?札幌の街も変わりつつありますねー